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1級建築スキルアップテスト解説(建築学 第3回)

  1. 内部結露は、壁体内部の水蒸気圧が温度に応じた飽和水蒸気圧を超えた場合に生じる。飽和水蒸気圧より低い場合は生じない。
  2. 外部から誤って汚染空気が流入しないように室内を正圧に保つため、給気を機械により加圧して行い、排気を自然に行う第2種換気方式を用いる。
  3. 点光源による照度は、光源の光度に比例し、距離の2乗に反比例する。
  4. 明度による色の軽重の感じ方は、明るい色は一般に軽く感じられ、暗い色は重く感じられる。
  5. 高さが高くなるほど、ゆれ幅も大きくなるので、あき寸法も大きくする必要がある。
  6. 風力係数の数値は、建築物の外圧係数と内圧係数の差により算出する。外圧係数が負のときに、吸上げが生じる。
  7. アルカリ骨材反応を抑制するため、高炉セメントB種又はC種を使用する。A種は抑制効果が少ないため、普通ポルトランドと同様に用いられる。
  8. 砂岩は、耐火性が高く酸にも強いが、汚れや苔がつきやすい。
  9. 塩化ビニル樹脂エナメルは、常温で短時間に乾燥硬化して、下地との付着性がよく、耐アルカリ性に優れているが、溶剤臭が強い。
  10. 石こうプラスターは、石こうを主成分とし、水和反応で硬化し、収縮が少なくひび割れが生じにくい左官材料である。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工・躯体 第3回)

  1. 建物四隅の基準墨の交点を上階に移す場合、正確さを第一にするため、それぞれ四隅とも下げ振りで移した後にトランシットで直角を確認する。
  2. 帯水層内に井戸管を設置して排水するため、盤ぶくれに有効である。
  3. クローラクレーンは、走行部がキャタピラのため接地圧が小さく、安定性に優れ、不整地や軟弱地盤での移動性に優れている。
  4. セメントミルク工法の根固め液の4週圧縮強度は、20N/mm2以上とする。杭周固定液は0.5N/mm2以上である。
  5. 労働安全衛生規則上、事業者は、つり足場の上で脚立、はしご等を用いて労働者に作業をさせてはならないと規定されている。
  6. ふくらみの直径は、その径の1.4倍以上、ふくらみの長さはその径の1.1倍以上である。
  7. コンクリートの側圧は、打込み速さによりフレッシュコンクリートのヘッドと単位容積質量、重力加速度の関係で決まる。
  8. 強度試験のための試料の採取時に行う試験項目には、スランプ試験、空気量試験等がある。
  9. ブラスト処理で素地調整を行った鉄面は活性となり、さびやすいため、直ちに錆止め塗装を行う。
  10. 外部パネルは横使いの場合、ボルト止め工法とする。受け金物は、パネル積上げ3~5段以下ごとにを設ける。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工・仕上 第3回)

  1. コンクリート下地のアスファルトプライマーの標準使用量は、塗布量から求められ、0.2kg/m2とする。
  2. 乾式工法に用いられる石材の厚さは、所定の耐風圧正および耐震性が確保されなければならず、石材の最低厚みは30mmのものを使用する。
  3. 接着剤張りの接着剤は、金ごて又は指定のくし目ごてを用い塗厚3mm程度、塗付け量が1.0~1.5kg/m2程度になるように下地面に塗り付ける。
  4. 額縁、幅木、回り縁等のちりじゃくりの周囲は、こて1枚の厚さだけ透かしておくと、木部とのちりが切れても外観からは見えないのでよく用いる。
  5. 削りしろの場合、柱材のような狂いを取って用いるものは、片面仕上げの場合で3mm程度、両面仕上げの場合で5mm程度である。
  6. 表面仕上げには、バフ研磨によって鏡面に仕上げたバフ仕上げや一方向に研磨材で連続した磨き目が付くように研磨したヘアライン仕上げがある。
  7. だれは、厚塗りし過ぎる場合、希釈し過ぎ、素地に全く吸込みのないとき等に起きる。
  8. 振れ止めは、フランジ側を上向きにして、スタッドを引き通し、振れ止めに浮きが生じないようスペーサーで固定する。
  9. 床シートの溶接作業は、床シートを張付け後、12時間以上経過し、完全に接着してから行う。
  10. 合成樹脂調合ペイント塗りは、木部、鉄部には適するが、塗膜の耐アルカリ性が劣るため、コンクリート、モルタル等の素地には適さない。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・施工計画・工程管理 第3回)

  1. 掘削中に地下水を排水する場合、大量に排水すると周辺の井戸が枯れることがあるので、事前調査では周辺での井戸の有無、使用状況を調査する。
  2. 高低差が大きい傾斜地の山留め工事には、対向する山留め壁背面の反力が取れない水平切梁工法は不適当である。地盤アンカー工法が適する。
  3. 水平切梁工法においてプレロードを導入する場合、設計切梁軸力の50~80%程度の荷重で段階を追って均等に負荷する。
  4. セメントは、湿気を吸うと硬化不良などの害を受けるので、乾燥した場所に積み重ね、搬入期日ごとに区分して保管する。
  5. 工事の記録では、監理者の指示した事項及び協議した結果を打合せ簿にすべて記録しておくことが必要である。
  6. 突貫工事では、一交代から二交代へと1日の作業交代数を増やすと、固定費が増加するのでの工事原価が急増する。
  7. 壁紙等の材料は、直射日光を避け、湿気の多い場所やコンクリートの上に直に置かないようにし、巻いた材料は癖がつかないように立てて保管する。
  8. ネットワーク工程表は、コンピュータに今までのデータを入力して使用すれば、複雑な工程表でも作成が可能である。
  9. Sチャートは、一般的に計画値と実績値を工事の進捗に合わせ比較するもので、資源の配分手法として使用するものではない。
  10. 施工速度を速めると、労務費、材料費、共通仮設以外の仮設費などの直接費は増大するが、管理費、共通仮設費、金利等の間接費は減少する。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・品質管理・安全管理 第3回)

  1. 検査に重点をおく品質管理は、手直しを必要とするなど、適切な品質管理とはいえない。工程の最適化を図る方がよい。
  2. 許容差とは、許容限界の上限と下限の差をいう。なお、計量的な観測値の最大値と最小値の差は範囲(レンジ)のことである。
  3. パレート図は、不良件数等の発生数等を現象や原因別に、数値の大きい方から順に並べた棒グラフで、それに累積度数曲線を描き加えたものである。
  4. アスファルト防水における溶融アスファルトの施工時に温度は、下限を230℃程度、低煙、低臭タイプのアスファルトでは210℃程度とされている。
  5. 呼び強度27以上で高性能AE減水剤を使用して、指定したスランプが18cmを超えた場合、その許容差は±2.0cmとする。
  6. 強度率とは、1,000延労働時間当たりの労働損失日数をもって、災害の程度を表したものである。
  7. 単管足場の建地の間隔は、けた行方向を1.85m以下、はり間方向は1.5m以下とすると規定されている。
  8. 登りさん橋の勾配が15°を超える場合、踏さんその他の滑り止めを設けなければならない。
  9. 地山のき裂の有無及び湧水の状態を点検することは、明り掘削の作業を行うとき事業者が点検者を指名して、その者にさせるものである。
  10. 酸素欠乏症等とは、酸素欠乏症又は硫化水素中毒をいうと規定されている。
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1級建築スキルアップテスト解説(法規 第3回)

  1. 建築物の定義の中に、地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所も含まれると規定されている。
  2. 地階部分に設ける飲食店は、構造及び床面積に関係なく、内装制限を受けると規定されている。
  3. 道路法による道路で4m以上のものは、建築基準法上の道路である。
  4. 請負契約書には、契約に関する紛争の解決方法、物価の変動等による請負代金の額又は工事内容の変更等に関する事項を記載しなければならない。
  5. 特定建設業の許可は、下請契約をしてその工事を施工する場合に必要な許可で、政令で定める金額以下であれば、発注者による区別はない。
  6. クレーン、デリック又は揚貨の運転業務は、18歳に満たない者を就業させてはならないと規定されている。
  7. 坑内労働その他厚生労働省で定める健康上特に有害な業務については、1日について2時間を超えて労働時間を延長してはならない。
  8. 下請負人は、安全衛生責任者を選任するのであって、元方安全衛生管理者ではない。
  9. 市街化調整区域内にあっては、公民館、変電所等の公益的施設の建築する場合は、開発行為の許可を受ける必要はない。
  10. ブレーカーの場合は該当するが、手持式のブレーカーを使用する作業で数日継続する場合は、特定建設作業に該当しない。
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