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1級建築スキルアップテスト解説(建築学 第5回)

  1. 建築物環境衛生管理基準で、二酸化炭素の含有量は1,000ppm(0.1%)以下と決められている。
  2. 南面の垂直壁では、春分で12時間であるのに対し、夏至では7時間程度と短い。
  3. 熱容量の大きな壁の外に断熱材を施すと、壁の熱による室温の変動が緩和される。
  4. 「5R6/10」の記号のうち、「5R」は色相、「6」は明度、「10」は彩度を表す。
  5. 急激な破壊を防ぐため、柱のせん断破壊が曲げ破壊より先に起こらないように、せん断耐力は曲げ破壊を上回るように設計する。
  6. 構造耐力上主要な部分である梁は、上端と下端に配筋する複筋梁とする。
  7. 鋼材の炭素量が増加すると、引張強さと硬度は増すが、伸びやじん性が低下する。
  8. コンクリートの単位水量が大きくなると、乾燥収縮、ブリーディング、打込み後の沈降などが大きくなる。
  9. クリヤラッカーは自然乾燥で短時間に塗膜を形成するため、吹付け塗りとするのが一般的である。
  10. アスファルトプライマーは、ブローンアスファルト等を揮発性溶剤に溶解したもので、最近では水性アスファルトプライマーも使用されている。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工・躯体 第5回)

  1. ヒービングは、矢板背面の軟弱粘性土の重さにより根切底面内部に滑り破裂が生じ、根切底面が膨れ上がる現象で、地下水位を下げても効果がない。
  2. 大引の下端は、1階床の躯体コンクリート打設時に床の均し作業ができるように、床コンクリート面より20~30cm程度上に設定するのがよい。
  3. 傾斜式ジブタワークレーンは、水平ジブ式に比べてジブを支点から斜めに突き出すため、高揚程で比較的重量の大きい荷の吊り上げに用いられる。
  4. 杭の現場継手の溶接は、原則として半自動又は自動のアーク溶接とする。
  5. 開口補強のための斜め筋は、壁がダブル配筋の場合、壁筋の内側に配筋する。外側にすると、かぶり厚さの不足を生じる。
  6. 太い径の異形鉄筋を重ね継手にすると、かぶり部分のコンクリートの割裂を伴いやすいので、D35以上の鉄筋は、重ね継手を用いてはならない。
  7. 梁及びスラブの鉛直打継ぎを設けなければならない場合には、応力の小さい中央部に設けるのが基本である。
  8. 継手の拘束応力が大きい場合に割れが発生しやすいので、継手の拘束を小さくする。
  9. 板厚6mmを超える部材を組立溶接する場合の最小ビート長さを40mmとし、ショートビートにならないようにする。
  10. 連続繊維補強工法は、高強度・高弾性率の連続繊維シートを既存の柱の周方向に巻き付けるため、下地コンクリート表面の凹凸は平滑に処理する。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工・仕上 第5回)

  1. 金属製笠木の笠木間の目地のように伸縮幅が大きく金属どうしのシーリングには、2成分形変成シリコーン系が適する。
  2. 湿式工法の場合、引き金物緊結用の流し鉄筋はモルタルで被覆されるが、外壁に使用されることから耐久性を考慮して錆止め塗料塗りを行う。
  3. 瓦の割付けは、葺き上がりが納まるように、屋根面の縦横全体の長さを測り、「働き幅」や「働き長さ」に基づいて行う。
  4. 下地材に用いる釘の長さは、打ち付ける板厚の2.5~3倍のものを、板厚10mm以下の場合は4倍を標準とする。
  5. 建具枠に組み込む補強材・力骨・アンカー等は、鋼製又はアルミニウム合金製とする。鋼製のものは亜鉛めっき等の接触腐蝕の防止処理を施す。
  6. 外部建具の周囲に充てんするモルタルに混入する防水剤は、塩化カルシウム系など金属の腐食を促進するものを使用してはならない。
  7. ランナー両端部の固定位置は、端部から50mm内側とする。ランナーの継手は突付け継ぎとし、ともに端部より端部より約50mm内側を固定する。
  8. 樹脂における主剤と硬化剤などの練混ぜ量は、通常30分以内に使い切れる量とする。
  9. ビニル床シート張りの熱溶接工法では、溝はV字形又はU字形とし、均一な幅に床シートの厚さの2/3程度まで溝切りをする。
  10. 天然木化粧合板では表面に釘穴が見せられないので、とんぼ釘で目地部分を押える方法を用いる。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・施工計画・工程管理 第5回)

  1. 危険物貯蔵庫(ガソリン、灯油、ペンキ、ガスボンベ等)は、関係法規に準拠し、作業員詰所や他の倉庫と離れた場所に設ける。
  2. ラックピニオン駆動方式は、人員と荷物を一度に運搬でき、非常に効率がよく、安全性が高く簡便なものが多い。
  3. 吊上げ荷重が3t以上のジブクレーンの設置届けを所轄の労働基準監督署長に提出するよう規定されている。
  4. ロール状に巻いたカーペットは、変形や湿気の影響を受けやすいので、必ず横置きにして2~3段までの俵積みにして保管する。
  5. 躯体工事の工事写真は、工事の施工によって隠ぺいされるなど、後日の目視による検査が不可能又は容易でない部分の施工の過程で撮影し記録する。
  6. スラブの配筋は、結束作業に時間と労力を要するので、鉄筋格子の採用は、作業の省力化や工期短縮に効果がある。
  7. 工程計画を作成する場合は、基本工程を最初に立て、工期配分された区分工期を大づかみに表した大略工程を最初に作り、順次詳細工程を決定する。
  8. バーチャート工程表は、作業の開始・終了時期などは把握しやすいが、各作業の順序や相互関係、全体工期に及ぼす影響などは把握しにくい。
  9. マイルストーンは、工程上の重要な区切りになる時点や中間工期として指示される作業終了時点などをいい、クリティカルパス上にあることが多い。
  10. 工程管理において、工事の進捗状況の変化に対して適切な対応を取り、必要に応じて工程、工法等を変更する。
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1級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・品質管理・安全管理 第5回)

  1. 品質管理では、「品質は検査によって作られるものではなく、工程で作りこまれなければならない」といわれる。すなわち品質は工程を重視する。
  2. 誤差とは、観測値・測定結果から、真の値を引いた値をいう。
  3. 新技術の開発を促進することは、標準化とは直接関係がなく、標準化の目的には含まれない。
  4. 塗装下地のコンクリート、モルタル面のアルカリ度はpH9以下、プラスター面は8以下とする。
  5. 錆止め塗装を現場で行う場合の塗付け量の確認は、塗厚測定が困難な場合が多いため、使用量から塗付け量を推定する。
  6. 枠組足場に設ける水平材は、最上層及び5層以内ごとに設ける。
  7. 単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下と規定されている。
  8. 足場の高さが8m以上の場合、登りさん橋を設ける時は、7m以内ごとに踊り場を設けなければならない。
  9. 両端部のあるワイヤロープ又は吊りチェーンについては、フック、シャックル、リング又はアイを備えているものを使用するように規定されている。
  10. 酸素欠乏危険場所の空気中の酸素の濃度の測定を行ったときは、そのつど記録し、3年間保存しなければならないと規定されている。
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1級建築スキルアップテスト解説(法規 第5回)

  1. 自動車車庫又は自動車修理工場は、構造及び床面積に関係なく、内装制限を受けると規定されている。
  2. 31m以下の3階以上の階には、原則として設けなければならないが、非常用エレベーターを設けた場合、非常用の進入口を設けなくてもよい。
  3. 防火地域内においては、階数が3以上であり、又は延べ面積が100m2を超える建築物は、原則として、耐火建築物としなければならない。
  4. 建設業の許可を受けた建設業者が500万円の塗装工事を請け負う場合には、元請、下請にかかわらず主任技術者を置かなくてはならない。
  5. 建設業の許可は、土木一式工事、建築一式工事などの工事ごとに、土木工事業、建築工事業というように建設工事の種類ごとに受ける。
  6. 6時間を超える場合は45分、8時間を超える場合は1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
  7. 常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならないと規定されている。
  8. 統括安全衛生責任者は、当該場所において、その事業の実施を統括管理する者をもって充てなければならないと規定されている。
  9. 都道府県知事の許可を受けなければならないものから除外されているものに、市街化調整区域での温室がある。
  10. 宅地造成とは、宅地以外の土地を宅地にするため又は宅地において行う土地の形質の変更で政令で定めるものをいうと規定されている。
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