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2級建築スキルアップテスト解説(建築学 第2回)

  1. 同じ点光源についての照度は、光源と受照点の間の距離の2乗に反比例して変化する。これを照度の逆2乗法則と呼んでいる。
  2. 建物の日影の方向は太陽の方位角で決まり、長さは高度により決まり、高度が高いほど短くなる。
  3. 外壁の熱容量が小さい場合、外部の温度が変動すると外壁室内面はすぐに影響されるため、結露防止効果がない。
  4. 耐震壁は、地震力(一般に水平力)を負担するために建物内に配置し、周囲の柱・梁と一体に作る鉄筋コンクリートの壁をいう。
  5. 長大な平面やL字形などの複雑な平面形の場合は、伸縮継手を設け、温度による伸縮を吸収するとともに、地震時の不規則な揺れを解消させる。
  6. スチフナーは、H形鋼のウェブの板厚が板幅に比べて薄い場合に、ウェブの座屈を防ぐために設ける補剛板である。
  7. 帯筋は鉄筋コンクリート柱の主筋の周囲に主筋と直交するように一定の間隔で配置する鉄筋で、せん断耐力を高め、主筋の座屈防止に有効である。
  8. 水セメント比は小さい方が、コンクリート表面からの水、炭酸ガス、塩化物イオン等の劣化要因からコンクリートが守られ、耐久性は向上する。
  9. 辺材は樹液が多く、すなわち含水率が大きく、乾燥により収縮が大きくなる性質がある。
  10. ウレタンゴム系の塗膜防水材は、耐候性、耐寒性に優れており、屋根、ひさし、バルコニーの防水に用いられる。
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2級建築スキルアップテスト解説(施工・躯体 第2回)

  1. 工事現場内に設ける建築物の位置の基準点は、掘削時の影響を受けないように、建築物の縦、横2方向の通り心を延長して不動の位置に設ける。
  2. 中掘り工法は、掘削土がスクリューオーガーと杭の間を通って排出されないと杭は貫入しないので、内径の小さい杭は適さない。
  3. 普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの基礎・梁側・柱及び壁のせき板の最小存置期間は、平均気温20℃以上のとき、4日である。
  4. アンカーボルトを基礎コンクリート硬化後に調整する可動式もあるが、台直しは引張力の低下を招くので構造用アンカーボルトには好ましくない。
  5. 暑中コンクリートは、セメント、骨材及び水は、できるだけ低温度のものを用いる。特に水は温度管理しやすいので、水で行うのは最も実用的である。
  6. 建物角部のやり方は、3本の水杭をL型になるように3点に打ち、水平に水貫を打ち付ける隅やり方とする。平やり方は角部以外に設けるものである。
  7. ガス圧接端面は、切断面の平滑さや直角度が要求されるため、電動カッターや鉄筋冷間直角切断機などを使用し、ガス切断を行ってはならない。
  8. 木製のせき板に使用するはく離剤は、ワックス系のものを使用するとコンクリート面に残留し、仕上げ材の付着性を損なう場合があるので、用いない。
  9. コンクリートの壁への打込みは、打込み高さが均等になるように、コンクリートを何回かに分け、水平に打ち足していくまわし打ちを行う。
  10. 交差する鉄筋相互の結束は、帯筋、あばら筋では4個の交点で全数、その他の交点で半数以上、スラブ、壁では、交点の半数以上を結束する。
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2級建築スキルアップテスト解説(施工・仕上 第2回)

  1. アスファルト防水において、平場のルーフィングの流し張りは、アスファルトがはみ出すように行い、はけを用いて塗りならす。
  2. 鉛酸カルシウム錆止めペイントは、緻密で耐水性に優れた硬化塗膜ができ、亜鉛との付着が良好であるため、亜鉛めっき鋼面に使用する。
  3. 軽量鉄骨天井下地の改修工事において、吊りボルトのアンカーとして、あとアンカーを用いるが、天井下地材製造所の指定する製品とする。
  4. 馬乗り目地とは、タイル張りなどに用い、上下2段以上垂直に連続しないもので、真馬踏み目地と片馬踏み目地とがあり、破れ目地ともいう。
  5. ALCの補修には、ALCパネル専用の補修モルタルを用い、ALCとの付着がよく、かつ施工性のよいもので、パネル製造業者の指定するものとする。
  6. 外装厚塗材C(スタッコ状)仕上げの場合、セメント系調整塗材を使用する。
  7. 鉄面の汚れや付着物は、へら状をした道具のスクレーパーやワイヤブラシ等を用いて除去する。
  8. 木表側は収縮性が大きく、木裏側を凸面に変形する性質があるので、敷居、鴨居の溝じゃくりは、木表側に行う。
  9. 伸縮目地は、保護コンクリートの下まで通して、かつ周辺の立上り等まで達するように目地が切られていないと、目地の役目が果たせない。
  10. せっこう系とセメント系があるが、水に濡れるところには、耐水性に乏しいせっこう系は使用せず、耐水性の優れているセメント系を使用する。
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2級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・施工計画・工程管理 第2回)

  1. 酸素・アセチレンなどのボンベ類の貯蔵小屋は、通気をよくするために、小屋の一面は開口とし、他の三面は上部に開口部を設ける。
  2. 工程計画を立てる上で、地域による労務、資材、機材の調達状況、現場周辺の行事や催しの日程、地域の天候予想等に考慮する。
  3. 作業員詰所は、敷地内に設けるのがよいが、敷地内に設けられない場合でも工事事務所の近くで、連絡や管理がしやすい位置の設ける。
  4. バーチャート工程表は、各作業の順序関係を明確に把握することができない。明確に把握できるのは、ネットワーク工程表である。
  5. 工程表は、工事進捗の順序、施工計画の要となるもので、月間予定表に監理者や特定行政庁の検査日程を記入することは重要なポイントとなる。
  6. 「建設工事に使用する高さ8m以上の登り桟橋には、7m以内ごとに踊場を設けること」と労働安全衛生法施行規則に規定されている。
  7. 乾燥した型枠用合板は、コンクリート表面の水分を吸収して硬化不良を起こしやすいので、直射日光に当てないようにシート等で覆って保管する。
  8. 根切り工事において、前面道路及び隣地の地盤沈下量を計測する計画は、安全上重要な計画である。
  9. ネットワーク工程表は、作業の前後関係を明確にして結合点で結び作図されたものであるから、作業の前後関係を把握しやすい。
  10. CPM(クリティカル・パス・メソッド)とは、工程管理に関する用語で、工事に投下する総費用を最小にするための最適工期を見出すための手法である。
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2級建築スキルアップテスト解説(施工管理法・品質管理・安全管理 第2回)

  1. 塗装工事の試験としては、碁盤目試験などがある。針入度試験はアスファルトの硬さを求めるもので、アスファルト防水の劣化診断に用いられる。
  2. 施工の検査等に伴う試験は、設計図書に定められた品質及び性能を有することが試験によらなければ証明できない場合に行う。
  3. 設問の通りである。管理図からデータの時間的変化や異常なバラツキを管理するものである。
  4. 検査方法が破壊検査に限られるとき、抜取検査を適用する。
  5. 抜取検査を行うには、品物がロットとして処理できること、合格ロットの中にもある程度の不良品の混入が許せること等が必要条件となる。
  6. 特定元方事業者が労働災害を防止するために行う事項には、協議組織の設置及び運営、作業間の連絡及び調整、作業間の巡視等が挙げられる。
  7. 地下に埋設されたガス導管の防護作業については、事業者が当該作業を指揮する者を指名して、その者の直接の指揮のもとに作業を行わす。
  8. 労働安全衛生法上、事業者は、墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所に、関係労働者以外の労働者を立ち入らせてはならない。
  9. 事業者は、移動式クレーンを用いて作業を行う時は、その日の作業を開始する前に巻過防止装置等の機能について点検を行うよう定められている。
  10. 型枠支保工の組立解体、つり足場等の組立て解体等には、作業主任者を選任しなければならないが、鉄筋の組立作業は選任する必要がない。
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2級建築スキルアップテスト解説(法規 第2回)

  1. ふすま、障子その他随時開放することができるもので仕切られた2室は、居室の採光及び換気の規定の適用に当たっては、1室とみなす。
  2. 容積率の算定の場合、自動車車庫の用途に供する部分の床面積については、各階の床面積の合計の1/5以下の時は、延べ面積に算入されない。
  3. 発注者から直接請け負う1件の建築一式工事につき、下請代金の額が4,500万円の下請契約をする場合は、特定建設業の許可を必要とする。
  4. 建設業の許可の基準により、一般建設業の許可を受けるには、営業所ごとに一定の資格を持つ専任の技術者を置かなければならない。
  5. 使用者は、労働契約に附随して貯蓄の契約をさせ、又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない。
  6. 満18歳未満は、地上又は床上における足場の組立ての作業の業務はできないが、補助作業なので満18歳に満たない者でも就かせることができる。
  7. 事業場での感電事故の場合、労働者が死亡又は休業しなかったときには、事業者は、労働基準監督署長に報告書を提出する必要はない。
  8. 労働安全衛生法において、統括安全衛生責任者には、元方安全衛生管理者の指揮をさせる等が定められている。
  9. 建設リサイクル法上、特定建設資材として、コンクリート、木材、アスファルト・コンクリート等が定められている。
  10. 消防法上、消火設備として消火器、乾燥砂等の簡易消火器具、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、屋外消火栓設備等が挙げられる。
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