地域開発研究所は、昭和37年に全国総合開発計画が発表されたことを踏まえて、産官学の自由な連携を目指すシンクタンクとして昭和39年に発足しました。
昭和40年に建設省(現国土交通省)より財団法人として認可され、その後昭和52年からは、地域開発・計画の担い手づくり・人材育成を図る取組みを進めてまいりました。
今日では、将来の地方創生を担う建設技術者を育成するため、土木、建築、管工事、電気工事及び電気通信工事の施工管理技士の資格の取得を目指す方々を対象に、受検参考書(テキスト・問題集)を発行し、全国各地で受検講習会を開催しています。
試験制度や出題傾向を熟知する地域開発研究所が、合格ノウハウを凝縮した問題解説集・テキストで、土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事の「施工管理技士・技士補」合格を全力サポート!
年間販売部数約10万部の絶大な実績で全ての受検者を合格へと導きます。
参加者満足度は80%以上の受検講習会では各分野のエキスパート講師が、「今年の重要ポイント」の説明と過去問題の解説を丁寧に行います。
独学では絞り切れない出題範囲も、学習ポイントをギュッと絞ることで効率的な受験対策ができます。
企業ごとに日程や内容をカスタマイズして、より習熟度の高い講習会を開催いたします。
業務の一環である社内研修として実施することで、組織全体のレベルアップに効果があるだけでなく、社内の人材教育・資格支援管理の負担を軽減できます。
開催前の第一次検定・第二次検定合わせた合格率は18%でしたが、開催後は67%と大幅に改善されました。
企業内講習会の利点は、① 社員同士の意識の高揚(同期・同僚と受検するので競争心が芽生える)②
就業時間内に行うので参加しやすい、③ 交通機関による移動が少ない。などがありますね。
今後ともよろしくお願いします。
3日間を通して試験に出る所などの要点を押さえての解説で良かったと思う。
またパワーポイント(画面上)で図やまとめ方が分かり易く書いてあり、良かったと思う。
特に動画はどの項目もわかりやすい説明で良く理解できました。
また、テキストも今後の勉強にの使えるのでよく読んで試験が終わっても読んでいきたいと思います。