「施工管理技士」の資格取得を目指す方をサポートしている地域開発研究所が、これから就職を考える若い皆さまに向けて、建設業界や施工管理の仕事内容や魅力について紹介するパンフレットを作成しました。このパンフレットをきっかけに、施工管理(セコカン)を将来の選択肢のひとつに加えていただけたら幸いです。
建設業界の
今がわかる
道路や橋、鉄道などの生活に欠かせないインフラや、住宅や学校といった身近な建物をつくる建設業界。その現場で働くのは大変そうだと思っていませんか？ そんなイメージはもう古い！ ICT技術の発展や働き方改革などによって進化と変化を遂げる業界の現状を紹介します。
セコカンの仕事・
キャリアパスを紹介
セコカンは、工事を決められた品質・予算・期間通りに完了させるために、現場の各所で働く職人さんをとりまとめ、工事全体を管理する仕事です。ここでは、セコカンの仕事内容やどのようなキャリアを進むのか、「施工管理技士」の資格取得がどれだけ大切かを具体的に紹介します。
現場で働くセコカンの
生の声をお届け！
実際の建設現場でセコカンの仕事をしている方に、インタビューとアンケートを実施。どうして施工管理の仕事を選んだのか、仕事の面白さや大変さ、
これからの目標などについて聞きました。現場からの熱い想いやリアルな声を感じてください。
試験制度の概要が
把握できる
2024年現在、2級施工管理技士補は17歳以上であれば、だれでも受検できます。セコカンの仕事に興味を持ったらぜひ挑戦していただきたいので、試験制度についてわかりやすく解説しています。
学校の先生、保護者の皆さまへ
他業種に漏れず、建設業界でも働き手不足が深刻化しています。建設業界は社会貢献度と将来性が高く、やりがいを感じられる業界です。
ぜひ、このパンフレットを生徒さん、お子さんと一緒にご覧いただき、職業選択にお役立てください。
当パンフレットに関するお問合せ先 ： sekokan-info@chiiki-net.com
試験情報・建設業界に関するリンク先
建設業界を目指す方への情報があるサイト